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学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ(主催:特定非営利活動法人 natural science)は、「科学のプロセスを子どもから大人まで五感で感じられる日」をコンセプトに2007年から開催されている体験型・対話型の科学イベントで、2023年は、東北大学を会場に7月16日(日)に開催されました。
このサイエンス・デイのイベントには、当協議会も2016年から参加し、子どもたちにILCについての理解を深めてもらえるよう、「ILC縁日」ブースを出展してきました。
今回は、ILCの解説パネルの展示のほか、素粒子キャラクターが的になった「ILC輪投げ」や、ILCや素粒子を題材にした「缶バッジ作り」、キャラクター「ヒッグスくん」との撮影コーナーの設置など、ILCについて分かりやすく紹介しました。
サイエンス・デイ全体には約10,000人、当協議会のILC縁日ブースには約1,100人ご来場いただき、盛況のうちに終了しました。
多くの皆さんにILCについて知っていただく機会となり、また、たくさんの笑顔に接することができた楽しいイベントとなりました。